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Anaconda-Bounty

Anaconda bounty

Crime & Punishment[]

法を破ると3種類の結果が出る; 罰金(Fines)、賞金(Bounties)、そして悪名(Notoriety)。軽い違反に対しては罰金が、大きな違反に対しては賞金が支払われ、罪のない人や星系警備艇、または「clean」な賞金稼ぎを殺した人は悪名がつく。

これまでのゲームにおける犯罪システムの実装とは異なり、罰金や賞金は期限が切れることはない。


罰金(Fines)[]

Starport の発砲禁止区域での高速衝突・不法投棄、輸送任務の放棄、盗品の積荷を発見されるなど、軽微な違反に対しては罰金(Fines)が課せられる。

未払いの罰金がある間は、Anonymous Access(匿名入港)という扱いになり、給油やミッション完了報告などのごく一部を除いた全てのサービスを受けられない。罰金はステーション内の Contact → Authority タブから支払い、通常のサービスを受けられる状態になる。罰金は Bounty(懸賞金)と違い、セキュリティや他のNPCからの攻撃を受ける心配が無いので、密輸や海賊の時のように入港の際にスキャンされないよう細心の注意を払う必要はない。また、Contact → Authority タブからの支払い時に Detention Centre(監獄船)へ送られる心配もない。


Bounties (懸賞金)[]

懸賞金は( Wanted を倒した際に手に入れる懸賞金引換証『バウチャー』ではないことに注意)"Clean" 状態の NPC / PC を攻撃した際や、特定の犯罪(違法入港、領空侵犯)、器物損害(メガシップ等にある Generator など)によってかけられる。懸賞金が実際にかけられるまでに多少の猶予はあるようである(撃った対象が実際にターゲットしてあったかどうか、そのターゲットがどの程度ダメージを被ったかが考慮され、また小型船が大型船を誤射した際には懸賞金がかかりづらいのに対し、大型船が小型船を傷つけた場合にはその逆であるケースが多い)

少額の懸賞金は主にその犯罪が起きた星系内(とそのファクションがコントロールする星系)でしか有効ではないが、一定の額を超えると(だいたい 10,000Cr )、Bounty は Interstellar Bounty へと変わる。これは、スーパーパワーからの Bounty で、例えばもし連邦系マイナーファクションがコントロールする星系で 10,000Cr 以上の懸賞金がつくと、全ての連邦系マイナーファクションがコントロールする星系で Wanted 扱いになるということだ。懸賞金がかけられている状態で飛んでいると、賞金稼ぎやセキュリティに Interdiction を受ける危険がつきまとう事を覚えておこう。

現在いる星系で懸賞金がかけられている船は、ターゲットした際に WANTED の表示がされる。この星系ではCleanだが、他の星系で懸賞金がかかっている船に関しては Kill Warrant Scanner を使う事によって表示が WARRANT に変わる。 WANTED の船を破壊すると Bounty Voucher(懸賞金引換証)が貰える。これをその Voucher を発行したファクションがいる所、または Interstellar Factor に持っていくとクレジットに引き換えることができる( Intersteller Factor の場合は手数料がとられる)。 たとえの星系での重罪人でも、現在いる星系で Clean な者を殺害すればもちろんこちらが罪に問われるので気をつけよう。

懸賞金は、かけられる原因となった犯罪行為を働いた船につくので、犯罪専用の船を用意するなどというのは有効な手段になる。欠点は、懸賞金がついた船は HOT という状態になり、売るのも輸送するのも悪い方に特別料金になる事である。

Bountyは以下の2つの方法で精算することができる(後述の Notoriety が 0 の場合に限る)

  1. 出頭する。懸賞金をかけてきたファクションが持っているステーションへドックすることから始まるが、そもそもこの時点でだいぶリスキー。ステーションの周りにはセキュリティが飛んでいて、発見されてスキャンされればすぐに撃ち落とされる危険があるからである。もし着艦出来たら、Contact → Authority Contact へ行き懸賞金を自ら支払う事ができる。Rebuy 画面が出てくるが船そのものの保険金等は払う必要がなく、そのままロードを挟んで監獄船でスポーンする。
  2. Interstellar Factors を探す。こちらの方が安全で簡単な選択である。マップや外部サイト等を使い、Interstellar Factor があるステーションを探し、消したい懸賞金のついた船で着艦した後 Contact → Interstellar Factor へと進み、懸賞金に手数料がのった値段を払い精算する。監獄船に送られる心配はない。

もう一度言っておくが、上記の手法は Notoriety が 0 であることが前提である。また、3.0以前のシステムで使えた方法(時効待ち、サイドワインダーに乗り換えて自殺)はもはや効かないので要注意。もし Bounty が見つからないで別の方法で死んだ場合、最寄りまたは最後にドックした懸賞金をかけていないステーションでリスポーンする。そのどちらからも懸賞金がかけられている場合は強制的に監獄船に送られ、精算させられる。

Notoriety (悪名)[]

Notoriety(悪名)は Clean 状態の NPC / PC を殺害することによって上がる。一隻落とせば 1 あがり、最大で 10 まで上がる。この数値は2 時間ゲームをプレイすることによって 1 減る。ゲームが起動さえしていれば、たとえステーションにドック状態で席を離れていても減り続ける。 Bounty とは違い、Notoriety は船には関係なく CMDR そのものにつく。Wanted の船に乗ろうと Clean の船に乗ろうと、どこへ行こうと関係なく数値は変わらない。

高いNotoriety値は下記の3つの影響がある:

  1. Advanced Tactical Response(ATR) という討伐隊が、高 Notoriety 状態で罪を犯す度に派遣されてくる。到着までの時間はその星系のセキュリティ状況やNotoriety の値によって上下し、HUD に表示される。
  2. 撃墜された際の Rebuy コストを安くしようと船を乗り換えてシステム・セキュリティ等に撃ち落とされても、Rebuy そのものに Modifier(倍率)がかかって高く付くようになる。
  3. 自分の Notoriety が高い状態で他の Clean な CMDR を撃墜すると、その撃墜された CMDR の Rebuy が安くなる(自分のは安くならない。当然ながら)

Notes[]

See also[]

References[]


Translated Day
翻訳完了
このページは英wikiの同ページを 2019/2/26 の内容で翻訳したものです。「編集」からElite Dangerous Wikiを手伝うことが出来ます。
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